2009年3月31日

俺らの旅はハイウェイpart3

>>Yuu"Scratch"Peggyさん
もしあの女の子たちが可愛ければとっても硬派な僕もぜひフューチャリングしたかった所ですけどね!
それはまた違いますよね・・・・



一応Part3なのでここからの人いたらさかのぼって古いやつから読むべきかも


んで深夜4時30分。四国に僕らは上陸しました!
相当久々に乗ったフェリーでしたけど結構楽しかった開放的で。
やっぱ電車とは違って海の上という妙な不安定さと現実の世界が現代の消費行動や思考の傾向を語る上で間違いなく重要な要素になってくる現代のキーワード「共感」というかシンクロするんですかね

もしなんかパーティー的な事をする必要に迫られるような事があるとしたら宇高国道フェリーを貸しきって℃派手に海上でやってみたいなーとかふと思ってしまいました。
てか誰かやってください。現代っ子は他力本願なんです



隣の人眠そうだし普通にそのまま1000円になった瀬戸大橋を使って帰ろうかと思ったんですけどどうせ四国まで来たんだし何か観光的な事をしよっかな~、とか思いながらダラダラ高松市街地でコルトを走らせていました。やってる事が岡山と大して変わらないんだけど市街地なのにVIPカーが高松は少ない印象でした。高松の方が岡山より都会なんじゃ・・・・・・


一応岡山県の隣でありながら間に海もあるし中々行く機会のない香川県のイメージと言えば僕の回りだと

①今年もやっぱり水不足
②うどん
③WINS高松(場外馬券場)

ですよね!
んでうどんくらいは食べて帰りたいな~と思っていたんですけど何気に香川には他にも見てみたい建物とか行きたい美術館とかあったりします。
が、一応人様の息子を隣に乗せてることもあり思いっきりその後遊んでしまうと元々さほど安定感の無い僕の運転がさらに不味い事になりそうです。
なんでとりあえずどこかで休憩しようと僕は考えました。

休憩といえばラブホテルですね!
風呂も多分広いし一瞬考えましたが「男二人はちょっと・・・・」って断られた時とか誰かと廊下ですれ違った時の切なさとか考えて即消去しました。てか風呂入りたい!
その時僕は大昔にCDデータとかザッピイとかその手の雑誌で誰だかは覚えてないミュージシャンが
「ツアー中はスーパー銭湯入って朝までロビーのソファーで寝てたんすよ~」
とか言ってたのを思いだし、iphoneで高松市内のサウナとかスーパー銭湯を検索したら朝6時に回転する良い具合のスーパー銭湯が出てきて開店と同時に乗り込みました!

千奈美にiphoneなんですけどこの後も要所要所で活躍します。持ってない人はさっさと買うべきです。

タオルと風呂代合わせて800円で収まるこの施設は朝一から沢山の近所民とかで賑わっていていました。
露天風呂なんかもあるしほんとにほのかに消毒液っぽい匂いがするあたりからも衛生面でも安心感です。

出た後は適度に涼みつつ座敷(団体とかがメシ食ったりする系の)みたいなところへ移動して僕がそこで3時間ぐらい寝るつもりでいるとパッソル君が「(心の中で)えっ人前でねるんすか、どうなのそれ貧乏くせえ・・・」みたいな相変わらずの育ちの良さが伺われるリアクションをしてきたので「(心の中で)ここで寝てもらわないとこの後がつまらなくなるんだよ空気読めや・・・・」と思っていたのですがこんなとこじゃ寝れねえよと繊細なふりをしていた彼の方が積極的にすやすや気持ち良さそうに眠ってしまいました。疲れてたんすね。すまん。
彼は途中から絶好調で座敷にある見ていた人もいたであろう40インチ以上はある巨大なアクオスの音量を快眠の妨げになると思ったのか下げていました。ちなみに僕はどうやって音量を下げるのか分かりませんでした。うちにはアクオスがないんです。なぜか日立なんです。

皆さんも不意にどこかへふらっと行ってみるべきです。必ず新しい発見があると思います!
今回の旅行はふらっと行って短時間だったにも関わらず僕の今後の方向性にそれなりの影響を与える事になるであろう体験が沢山ありました。
そのうちのひとつ服装について
何行か上に書いてありますがぱっそる君はすやすや寝ていました。しかし実は僕は全然眠れなかったのです。原因は身に着けている物です。その理由とか

①風呂に入った後ソックスを割と早い段階で履いてしまった為銭湯特有のしずくっぽいのを脱衣場で踏んでしまいなんだか足の裏がなんだか気持ち悪くて眠れない
②実はヤフオクで新品を買いなおしたSupremeの軍パンの裾が脱衣場で微妙に濡れてしまい色的に目立つのでなんだか気になって眠れない
③まぶしいのと他人の目がなんだか気になるが顔の上にかける良い具合のものが無くて眠れない
④アウターもSupremeの軍パンもなんだか固くて寝るのに適した素材ではないため眠れない
⑤貴重品をうまい事入れておく(やっぱ体に触れてないと不安)ポケットとかが無くてなんだか気になって眠れない

とかその他にも悪条件が重なり眠れませんでした。

てけてかてか
僕 繊細   過ぎ   じゃね・・・・・・?





と仮眠Partでは結構大丈夫と思っていた自分のサバイバル能力の低さに愕然としました。

人生は旅であるとか中田英も言ってたし僕は「いつ突然旅行が始まっても大丈夫なようなファッション」を会得する必要があります。

再来週に行く予定の小旅行が気持ちサバイバルな感じなんで今は今後の自分的に1つの大きいテーマになるであろう
「いつ突然旅行が始まっても大丈夫なようなファッション」

に必要なアイテムを急ピッチで集めてたりします。
主に楽天で・・・・・

ここでそのあたりの調査報告とかも発表するつもりなんでお楽しみに!!!!

でもこの書き方だとなんだか「いつ突然旅行が始まっても大丈夫なようなファッション」ってただの「寝ごごちの良い格好」見たいでかっこ悪いな・・・・・
ちなみに坂野君は時代と僕に先駆けて寝心地の良い格好にこだわってた気がします・・・


サバイバルといえばやっぱこれですよね!
GLAY サバイバル。


※しかも出る時に判明したんですけど銭湯じゃなくて温泉でした。
なのにこの値段って事は絶対いわゆる第3セクターですね!


旅行はまだまだ続きます。

2 件のコメント:

Yuu"Scratch"Peggy さんのコメント...

「第三セクター」っていう名称がスゲー無機質。
怖いね。

船橋にもあるんかな~?

♥♥♥♥♥ Jennifer™® ♥♥♥♥♥ さんのコメント...

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