自分だけダイエットを成功させて偉そうにダイエットについて語るつもりの2代目ミスターストイックです。
てかなんでも偉そうに語る人っていますよね。特に時事問題について人前で語りたがる人って大嫌いです!
それに対してそれっぽい相槌を打つ人も同罪です。聞こえてくるだけで耳障り。どうせ報道ステーションあたりで仕入れてきたんだろ?語りたきゃ勝手にブログにでも書いてろ!って思います。
・・・・・すいません熱くなりました。
田中康夫のベストセラーと言えばなんとなくクリスタルですよね。読んだことある人もいるかもしれないんですけど、あの本って中々面白いんですよね。
内容はWIKIから抜粋
”東京に暮らす女子大生兼ファッションモデルの主人公・由利の生活を中心に、1980年当時の流行や風俗を独自の視点と文体で描いた。東京で生まれ育った比較的裕福な若者しか理解できないブランドやレストラン、学校や地名などの固有名詞がちりばめられており、それぞれに田中の視点を基にした丁寧な442個もの註・分析が入っていた。小説の筋よりも註の多さとその分析が話題になった。”
要はバカ女の下らないライフスタイルを馬鹿にしたような解説付きで紹介した本って感じです。
実際問題女性を見下してる男性って周りにも多いように思います。
しかし田中康夫はこれ読んでそんな風に女の子をバカにしちゃう様じゃお前らも大して変わんないぜ?って事をどうやら伝えようとしてたらしいんです。岩波新書とか沢山読んで自分が頭良くなったような気がしてる人って多いと思います。実際知識を頭に詰め込む事とそれを消化する事は全然違う事だと思います。無駄な知識を詰めてる時間があったらブランド物でも買ってた方がまだ良いですよね。物は残るんで。他人を見下したりバカにしてもそこからは何も生まれないです。むなしい優越感くらいはのこるかな?
いつか僕も色眼鏡なしで全ての人と渡り合えるような器くらいは大きな人間になりたいです。
ただ方法は分かんないんで誰か器の大きい人になる方法知ってたら教えて下さい。
そしてこの自己否定とか適度におり混ぜる感じ、、、、ブログっぽくね?
真ん中の金色のやつ欲す
